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2005年09月の更新情報
| 2005.09.12 卵巣腫瘍 |
先日、14歳の犬の卵巣腫瘍がありました。レントゲンで見て巨大なマスがあり、また超音波診断装置では子宮蓄膿症、あるいは肝のう胞を疑いました。開けてみてびっくりしたのは右の卵巣が大人の頭ぐらいの大きさになっていて、これをどうやって摘出するかに大いに迷いました。結局かなり腹部の傷を大きく開けたのですが、それでも出ないため、卵胞をメスで1個ずつ潰して小さくして出しました。反対川の卵巣は小さいものでしたが、やはり卵胞のう腫になっていました。腹部似かなりの痛みを訴えていて、摘出後も痛みを鎮痛剤でも除去できなく、また腎不全が重度となってきたため腹膜透析を行なったのですが、最終的には朝方の3時30分に亡くなってしまいました。今度、23日に富良野の保健センターで繁殖の話をすることとなっていますが、このようなことは知識があれば未然に防げた可能性もあり、大変残念です。しかし、飼い主さんは2日間も徹夜で最後までちゃんとやれることをやられました。このような不幸な結果にならないように繁殖をしないのであれば最初から避妊手術をうけるようにしてもらいたいというのが私の心からの願いです。 |
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